教育機会確保法とは

2017年に施行された法律です。「学校復帰」が目的ではなく「社会的自立」が目的となっています。
お子さんの休養の必要性、不登校は問題行動ではなく誰にでもなりうる事、学校以外の学びの場の大切さ、公民連携、情報提供について書かれています。良かったらご一読ください。

登校拒否・不登校を考える全国ネットワークが作成されているリーフレットがわかりやすいです。
こちらから、ダウンロードも出来ます。

◆国の取り組み

 ・教育機会確保法(2017年2月施行)

  ・不登校の子の休む必要性

  ・多様な教育を認める

   ・ホームエデュケーション

   ・フリースクールなど

  ・子どもと保護者の意思を

   尊重盛り込まれています。

  ・東京シューレさんのHPがわかりやすいです。 

 このホームページ↑の下の方にリンクしてあるPDFファイルの「不登校に関する新しい法律について」もおすすめです。

 学校対応に苦しんでいる方、先生方でも知らない方もいらっしゃるので、是非ご活用下さい。

 

 ・ニュース記事

  ・文科省が踏み切った「不登校対応」の大転換 学校に戻すことがゴールではない